塾に行きたくなる方法
塾は能動的に入って頑張っている人と、親から半強制的に行かされているのどちらかだと思います。
前者の場合は入ったばかりの初心を思い出して奮い起こせばいいのですが、親から言われて仕方なく塾通いしている人の場合はなかなか厳しいですよね。
もう諦めて、どうせ行くなら開き直って頑張って行ってみてはいかがでしょうか。
親から言われて仕方なくというのが蓋となり逃げ口上となっている場合が多いです。
辞められないなら諦めて行く。さらに行くからには楽しんでいけるように工夫してみましょう。
塾に行きたくなる2つの方法とは
- 塾を楽しいものにする
- 塾に行くための動機付けを鮮明にする
塾を楽しくする
人は嫌いなことは避けたいですし、好きなことは率先して寝る間を惜しんででもやりたいものです。塾も好きになってしまえばいい。楽しく感じてしまえばいいわけです。それが一番塾に行きたくなる方法で現実味があるし、そのことを追求して得られればいいです。嫌いな塾通いが好きになる方法とはいったいどうすればいいのでしょうか。
勉強はわかりだすと案外楽しいものです。チンプンカンプンだと辛いもの。なので初めはつらいのは覚悟の上、ある程度のレベルに行くまでとにかくくらいついてみましょう。筋トレと一緒である程度筋肉がついてくるとトレーニングも楽しくなってきますし、野球もバッティングは当たりだすと楽しいのです。勉強もわかりだすと楽しくなってくるのです。楽しいというより苦痛を通り越すという方がぴったりかと思いますが。
塾の先生に徹底的にわかるまでくらいつく努力をしてみましょう。
塾に行くための動機付けを鮮明にする
これは人の成長心に訴えかける方法です。
人は向上心を持っています。なので、例えばですが、
塾へ行く理由として、良い大学に入って良い企業に就職してお給料をたくさんもらって楽しい生活を送るため、もしその逆で、勉強しないと、学校も良いところへ行けずその結果就職先も厳しく給料も安月給、生活もままならず結婚すらできない。
この両者を考えるときに、『やばい、頑張らなくちゃ』という自分を追い込んで努力していこうという向上心に訴えかけて頑張る方法です。
確かに良い学校行くだけが良い会社へ入る手段というのは安直ですが、一般的にはそうですよね。高学歴のほうが良い企業、高収入への近道は言うまでもありません。そのような向上心をしっかり確認して、塾へ行く動機付けとするわけです。
例えばダイエットだって、健康診断に引っかかるような体系で、やばいと思う人たくさんいますよね、そこでしっかりと現実を直視し、ダイエットに励まないといけないという危機感を自分自身で煽る訳です。将来のために頑張ろうと。
塾通いも一緒です。親に言われるからとかじゃなくて将来の自分の生活を良くするのは自分自身なのですから。
最後に塾だけが人生じゃないのも確かです。