仕事のモチベーションを上げる

仕事のモチベーションを上げる

仕事をゲームにする。こんな方法もありかと思います。
例えばこの仕事をこの時間内に終わらせよう、と決めてゲーム感覚で仕事をしてみる。 

 

そのほかにお客様周りで、こういう対応してくるな・・・

仕事をゲームに

モチベーションと仕事

どうでしょう。
前もって予想して対応が当たると不思議と面白く気分が良くなる。
そうなんですね、ちょっとした工夫で仕事が面白くなる。

 

面白いこそモチベーションを上げる方法の近道といえましょう。

 

怖い上司やムカつく部下、営業の仕事なのか、単純労働なのか、難しい仕事なのか職種、環境はさまざまですが、仕事をゲームにするのは工夫して見ると結構良い結果が出ましたよ。ゲーム感覚で捉えるとおもしろみがあります。

 

怖い上司対策→どうやってこの嫌な雰囲気の職場でモチベーションを上げていくのか。例)本来卑屈になり、おどおどしている職場であっても、ゲームにしてしまう。どんなゲームかというと、上司と対戦ゲームです。これは実践してみたのですが結果が良かったです。

 

上司:なんで違うもの送ったんだよ!ばかやろう!

 

自分:聞いてません。言いましたっけ?全くそんな言葉聞いておりません。書面ありますか?自分に伝えた証拠があるのですか?頭ごなしになんでもこちらが悪いというのは大変仕事のモチベーションを下げる行為です。管理者としてはどうなんでしょうか?
(理論整然と柔和な顔で詰める)

 

上司:オドオドしてどこかに行ってしまいました。

 

勝ちました。その後多少でも仕事はやりやすくなりました。その結果、多少でもモチベーションが上がりました。

 

環境の変化がモチベーションを手っ取り早く上げるものです。ちょっとした度胸は必要ですが、価値はあると思います。

 

ちょっと冒険して仕事のモチベーションを抜本的に上げるにはこんな方法もあります。


仕事のモチベーションを上げる過激な方法とは?!

モチベーションが上がらないならその本能に従う

 

メンタルチックな考え方や、プラス思考。それもいいのですが、ありきたり、知っている・・・もっと抜本的なすごい方法ないの??

 

私だったら、

 

そんなモチベーションの上がらない仕事なんてやりません!!

 

とっととスリリングな仕事に転職しちゃいますよ。そもそも人間はすぐに飽きちゃう性質があるんです。

 

転職してもそこで飽きちゃうから意味が無い?!また転職の繰り返しなんてアホらしい。

 

こんな声も聞こえそうですが、やってみないとわからない。

 

いろいろ経験してみて何がスリリングてやりがいがあるのかを探るのも人生かと思います。『これなら続けられる』こう思う仕事にであるまで転職を続けるのも面白いでしょう。

 

参考→転職の多い人を採用したいという経営者

 

この意見激しく同感しますし、自分も同じ境遇です。

 

さて、そこで自分が楽しんでいる方法が派遣。今派遣社員で働いておりますが、ここのいいところは、

 

気に入らない職場は変えてもらえるし、良い所が見つかるまで派遣元の社員として働けるため、配属先が変わっても履歴書を汚しません。

 

転職しないで職場を変えることが可能なんです。ここがポイント。

 

そこで、『この仕事なら長く続けられる』という職場が見つかるまで動いて、配属先の正社員になってしまえばいい。

 

今は派遣法が変わり、3年以上派遣先で勤めることで本人の意思があるなら派遣先の直接雇用も可能なのです。

 

法律改正により3年以上働くと正規雇用してもらえる

 

なので、気に入ったところが見つかるまで派遣で働き、気に入った職場で頑張り、3年後直接雇用してもらう、こんないい方法はないかも。

 

しかしポンポンと簡単に配属先を変えることはできませんので、派遣元と打ち合わせは必要となりますけど、直接自分で仕事を探すより圧倒的に派遣のほうがラクですよ。

 

新鮮な環境もプラス要素、未経験について

 

未経験がそもそもなぜ新鮮か?それは未知の世界だからです。

 

知っている世界は確かにスキルが引き継がれますが、また飽きちゃうんでしょうね・・・

 

だったら何が楽しくてエキサイト出来るのかがモチベーションを上げるカギなので、あえて未経験を選択するんです。

 

未経験でも大丈夫な会社もあるので派遣元に相談してみましょう。

 

モチベーションの上げる方法は一番刺激的なのは、

 

環境を変えること。

 

それが仕事だったら転職してみる。こういった方法も思い切って行動してみては?

給料安く、評価低い・・

ボーナスが出ない、少ない、昇給が無い、評価されない、
等の外の事情があるとどうしても

 

モチベーションは上がるものではありません。

 

お金の面で問題は無いのであるのなら、
自身でモチベーションはどんどん上げられます。しかし給料が下がる等の外的要因があるとそうは行きません。モチベーションが上がるほうがおかしいです。

 

同じ仕事をこなしても給料は下がって、さらにボーナスも無い、どうやってモチベーションを上げるのでしょうか? 無理でしょうね。

 

仕事は労働対価によっているわけです。 
その対価が下がるのにモチベーションの維持、向上は厳しいと言えましょう。人は現金なものです。

 

その場合はその場をしのぐために何とか乗り切るしかありません。

 

その場合のモチーべションアップをはかる方法は、

 

頑張りを認めさせる事でしょう。

 

会社側に、給料アップをせざるお得ない状況にさせる、そうです、
努力を認めさせることです。

 

自分の出来るマックスで仕事に体当たりしてみてはいかがでしょう。
気の利く努力、先を読む努力、腕を磨く努力。努力は様々です。

 

会社は何を求めて、何が必要なのかをしっかり考えて、
先回りしちゃいましょう、あなたが!

給料満足、でもやる気低い・・

金銭的に満足は行くけどどうもやる気が・・・

 

それは贅沢な悩みです!金銭的に不満がないという事自体、このご時世にはうらやましい。会社に感謝の気持ちが薄いと思うのですが、いかがでしょうか。

 

その感謝、すなわち、

 

よし、これだけ会社が私の為にしてくれているのだから、
しっかり応えよう。そうなると自然とモチベーションも上がりますね。 
昔で言う御恩と奉公です。しっかり親方に尽くしていくからこそ、土地などが貰えるという仕組みですね。

 

これだけ貰えて当たり前・・・この慣れた気持ちがモチベーションをさげるので、感謝を意識するといいでしょう。

 

金銭的には満足だけど、これだけコキ使われている

 

一般的にちょっと酷い、例えば残業が月70時間とかなると、
当然金銭的にはいいのだけど、

 

体がボロボロですよね。ボロボロでモチベーションを語る暇すら無い・・・

 

その会社の体質を変えない限りモチベーションを上げた所で、
いずれあなたの身も心もボロボロ・・・

 

そうならないために、上長に直言するしかないでしょう。
やる気がないと思われようが、そんなの知っちゃこったないです。

 

月残業70とか100とかそんなのヒドすぎです。
繁忙期で少しの時間スポット的に忙しいなら我慢するべきですが、年中だと、そんなのはモチベーションを語る以前の問題だと考えます。
酷い時は労基に問い合わせるしか無いかもしれません。

 

あまりにも条件が過酷なのをモチベーションアップで乗り切ろうとしないでください。
しつこいですが、いずれ身も心もズタズタに折れてしまいます。

 

そうなる前に、先輩、上司、経営陣に打診するべきです。

 

もし評価が下がるのを気にするなら、建設的に話しあえば大丈夫だと思います。

 

例えば、

 

 

やる気はありますが、私は他の時間も大切に思っています。
公私ともに大切と考えます。


 

これほど残業が多いと、仕事だけですべて終わってしまいます。
こうなると仕事のモチベーションも下がるし、

 

逆にダラダラとしちゃうものではないでしょうか?

 

時間さえかければ労働がアップするとは考えにくいです。

 

会社側も余計な残業代を払うのは良くないですね、仕事は、効率と確実さが大事です。それをアップすることを真剣に考えるなら、決してこれほどの残業はマイナスと考えます。いかがですか?

 

こんな風に打診すると評価は下がらないと思いますよ。この内容ですとどう考えても正論ですし、相手もグーの音も出ないことうけあいでしょう。

部下のやる気をださせるには

部下のやる気を出させたいと思っているという事は、部下はやる気がイマイチということでしょうか?
人のモチベーションを上げるのは直接叱るより、遠まわしに注意をする事が大事です。

 

例えば『お前遅いぞ!こうやれっていつも言っているだろ』、より、「コレをこうすればさらに早くこなせるぞ」と言った方が相手も、よし頑張ろうと思えるはずです。 ただ頭ごなしに注意ばかりしても部下のモチベーションは上がりません。

 

よく公共のトイレに

 

『いつもきれいに使ってくれてありがとうございます』
と書いてあります。これが

 

『汚さないでください』

 

ではどうでしょうか?前者のほうが綺麗に使おうと思いますよね。人は命令形では違和感を覚えるのです。子供に『勉強しろ』と言うより『今苦労して頑張っておくと将来ラクだよ』と伝えたほうがやる気が出ます。

 

これはNLPでも言っています。(NLPは神経言語プログラミングのこと)

 

嫌いな仕事をやらせる方法

 

また、部下の苦手な部分は何でしょうか?苦手な部分は当然やろうとしませんし、やらせませんよね。

 

それでは向上もしなければモチベーションも上がらない。新しいことにトライさせてあげることもモチベーションを上げさせてあげる事となります。新しい仕事へトライという動機付けができますね。

 

だから上司であるなら部下に、苦手な部分を伝授してやらせるべきです。 もちろん絶対無理な部分はダメですが。例えば免許が無いのにその仕事に就かすとかですね。 当たり前ですが。

 

やる気は、新しい事と褒められたときに起きるものです。

就活のモチベーション

就活する理由付けを明らかにすることがまず一つの大事です。

 

就活のモチベーションを上げるのはまず

 

『何で就職活動をしなくてはならないのか』

 

との動機付けをしっかり持つことです。

 

おかれている立場が違うとなんともいえないのですが、例えば一刻も早く仕事をしなくては生活が立たないとの場合ですと、

 

焦りが出てきてそのことばかりに意識が集中してしまいます。そうなるとその問題を解決するべく前頭葉に力が集まってしまい、他のことが見えなくなりがちです。

 

それでは周りが見えないので、いい結果が得られにくいです。別の視点から考えてみてはいかがでしょう。焦ってばかりですと就活のモチベーションとはいえずいい結果も得られない事が多いはずです。 そのような時は開き直りをして多角的に考えてみるべきです。そこから策を見出して動機付けすればいい。

 

他の例で、別に生活に関係ない場合。 例えば現在イヤイヤだけど仕事をしている、他の収入があるので別に生活に緊迫した状態ではない。

 

この場合ですと就活におけるモチベーションは上げにくいでしょう。 しかし、今の会社がとても不満で何とか抜け出して他の会社に就きたいとの思いが強ければいいですね。 それこそモチベーションが高い状態といえましょう。

 

その様に『何とか他のいい会社に入るぞ』との動機付けを強くさせることが肝要であろうと思えます。

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