練習が続かない

練習が続かない

ある程度の数稽古が必要な練習が続かない・・・

 

どんなことも習得するにも、テクニックを上げるにも練習が必要なものですよね。

 

ダイエットや、資格の勉強、タイピングなどなどあると思います。

 

本当に必要に迫られたなら焦りで必死さも増して練習となるのでしょうが、そこまで追い込まれない事項は結局明日からやろうかな・・・なんて考えていつまでたっても取り掛かれない。

 

だから『まあいいか』と数年前と変わらす進歩なし・・・・

 

そんな状況を打破したいなら・・・

 

アファメーションを利用

飽きっぽくて続かない

続かない自分を続けられる自分へ変える。それにはまず、アファメーションをしてみるとおもしろいです。

 

アファメーションは
夢、希望を肯定的に詳しく書き出し、日々読んでいき、自分を鼓舞する手法です。

 

この2つをうまく利用して自分を良い意味で洗脳してみると良いでしょう。

 

例えばタイピングの練習だって、

 

アファメーションすると

 

  • 私は練習の継続は得意だ。毎日継続できる人間だ
  • 難しこともトライして幾度も成功してきたんだ。タイピングもいずれプロレベルだ

 

例えば上記のことを紙に書き出し復唱するとそのような自分に近づく可能性があります。
自分を鼓舞するんですね。

 

アファメーションのコツとして、
ネガティブ要素を書かないことです。

 

上の例のタイピング上達でアファメーションするときにNGなのは、

 

 

「俺は今は下手だが、いずれうまくなる」

 

これは下手というネガティブ要素が入っているためNGです。この場合は

 

「タイピングは今の100倍うまくなっている」

 

このようにネガティブ要素を取り外し、将来の理想的な姿をすでに実現済という形に書いて、いつも目につくところに貼り付けておくことです。


 


そんなアファメーションごときで自分をなりたい方向へ導けるのか?

そんなんでなりたい自分になるなんて信じられない!って声が聞こえそうです。

 

自分も疑いの目で見ていました。しかし、それなりに名の通った人や研究機関の報告で、アファメーションは良いと聞いたときに、

 

試してみよう!

 

となるはずです。エビデンスですね。(根拠)

 

エビデンスがしっかりあるところに期待も膨らみます。期待がある行動には結果もついてきます。

 

ではアファメーションのエビデンスを紹介します。

 

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