不安で気の迷い、手が進まない

不安で気の迷い、手が進まない

何かしらの不安、気が迷っている状態は集中力を高めるマイナス要素です。

 

その理由ですが、不安は、

 

こんなことやってて意味があるのか?!もっといい方法があるのでは?!回り道じゃないのか?近道探したほうがいいのでは?など、やろうとしている作業に疑問を生じさせ、自分自身で混迷させてしまいます。

 

でも、こんなこと考えては手が進まないと思います。

 

気の迷いも一緒で、あれこれ考えている事で手が進まないんです。勉強で言ったら先に数学やろうかな、いや英語の文法が苦手だからそれをやろうか・・・

 

などなどいろいろ考えていると手が進まない、勉強が進まないってことです。

手が止まるより、進んだ方がいい

不安で迷ってしまう時

いろいろ不安になることもありますし、どう行動したほうがベストなのか考えることも当たり前ですがあります。

 

そんなのはあくまで結果論であり、やってみないとわからない。学生だったらどう勉強したら効率がいいかとか、これやっても試験に関係ないんじゃないか?などですね。

 

考えて手が止まる=努力できない
考える時間があったらとにかく進む=何かしら身につく

 

ということです。さらに量稽古です。

 

質は量より生まれます。量をこなすことで質があがる、勉強しかり、仕事しかりですね。

 

どうでしょうか?

 

考えるのもいいのですが、じーっと考えていても全くなにも進みません。一考のうち作業を進めるにしてもその一考が長すぎると結局手付かずになってしまう事が多いです。

 

特に自宅で勉強している時は、まわりの状況に気を奪われがちです。

 

テレビの音でそっちに気が取られたり、とにかく勉強するのを邪魔するんです。コレは自分の心に負けちゃってる。

 

坂道を登るのは辛いです。それと一緒で勉強して頑張った先には未来が開ける!こう思って、ノートと教科書を開き、とにかく問題を解いて行きましょう!

 

不安や気の迷いがいつも現れるなら成長している証拠かと思います。楽しいことにそういった迷いって現れませんから。

 

量稽古が必要な時にはガムシャラに実践あるのみです。

 

あのイチローさんの名言です。

 

キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。

 

有名なイチローさんの名言ですが、これ忘れないで進みましょう。筆者もこの名言は暗記して迷ったときに思い出しています。


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