天才になるには
天才になるには、天才のマインドを真似ることです。
天才の調べ方はテレビとか見ていると誰かしら出演していますので、そういった自分に合いそうな人の本を買って、マインドを知ることです。実績のある天才の行動を自分に置き換えてイメージしてみると努力の根源にもなりますよ。
天才はたくさん居ますね。最近では今でしょの林修さん。茂木健一郎さん、苫米地英人さん。
天才は違うなあ・・・自分には無理でしょ
確かに明らかに違う人っています。もともとの素質が天性の天才であったりすると追従は不可能ですね。しかしそんな天性の天才はごく少数です、
基本的にはイチローさんの名言にある、
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。 人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
この言葉重いですね。なので努力なんです、やはり。頑張るしかないのですね。裏技ですか?そんなの求める時間があるなら勉強ってことですね。
茂木健一郎さんの場合
イチローさん以外にも茂木先生の本を読んでみると、根底にあるものは、勉強は趣味的にやっているということです。
趣味的に好きなら、他人から見てすさまじい努力をしていると見えても、当の本人は『そんなことない』って思うのでしょう。だって好きなのですから。
好きになるってことも能動的に努力できる。そうなるとその道のスペシャリストになる。それが勉強だったら?
天才になりますね。
ちなみに茂木健一郎さんは、
小学校4年生から頭角を現し、以降ずっと学年トップといいますからね・・・
小学校時代から、まさかそんな立派な考えを持っているとは考えにくく、もともとの素質としか言えないのですが、どう思われますか?だってあなたのクラスにいませんでしたか?
天才君が・・・小学生からトップ、中学もトップ、高校、大学も有名なところへ行く。最終的にその天才の集まった大学のすさまじさ・・・考えるだけで凄すぎる。クラス、いや学年のトップが集まった学校ですよ。いったいどんな授業をしているんだろう。なんて考えるのは自分だけでしょうか・・・
茂木先生の本を読んで天才に近づくか?
茂木健一郎先生の本を読んではたして天才になれるか?結論は、あなた次第です。
これは絶対です。何冊も著書の本を読んでいますが、参考になることはたくさん書いてあります。しかし、どうも本気になれない。
自分だけではないと思うんです。本は500円から1500円程度の安価で買えます。だから、1つの情報だよね・・・みたいな安易な発想が潜在的にあり、真剣になれないと思うんです。茂木先生の頭脳をフィードバックさせて自分の脳へインストールすればかなりの確率で天才に近づけるはずです。
でも本気度を本で高めるのは余程の事がないと厳しいのでは?!
例えば、別に他の本でもいいんです。たとえばメンタル系の本。実際に悩んでいるから参考にしようと思い本を買う。しかし、その本の内容をしっかりこなしている人っているんでしょうか?
私自身もメンタル系の本を真剣な思いで買いました。しかし本の内容を継続的に実践したことはありません。私だけかもしれませんが、(いやいや、同感ですという人、無茶苦茶多いはずです。そうじゃなければダイエット本があんな売れません。人は飽きっぽいのです。)
ではどうすれば天才に?!
天才に近づくには・・・茂木健一郎先生は勉強を趣味的にやれと言っています。
茂木健一郎先生について
※茂木健一郎先生は、脳と心の関係について研究している天才だ。 たくさんの書籍を出し、たくさんのメディアにも顔を出し、天才イコール茂木健一郎さんだというイメージを持てれている人は多い。
茂木先生の経歴
天才にあこがれるなら、天才の考え方を学ぶのも必要でしょう。
茂木先生のブログ、→クオリア日記
茂木先生の経歴
茂木先生の本で、脳を活かす勉強法という本があります。1000円ちょっとだし、ぜひ手にとってもらいたい本である。手軽に買えるし、オススメ。
小学4年生くらいに天才が開花したそうですが、それからどこでも学年トップ、いや、国のトップレベルになり、東京大学の大学院を卒業。
そりゃ天才ですよ。その天才いわく、
勉強しろ勉強しろでは成績は伸びない。 ドーパミン回路が働かず、成績なんか伸びない。褒めて成績を伸ばせ(略)
著書の多くで、勉強を好きになるようにする事項が多角的に解説してあるので、やはり勉強の仕方より、好きになるための方法を重きとしているのでしょう。
その他個人的プロフィールはウィキペディアを参考にしてください。
ブレインダンプ
俺のやっている方法としてブレインダンプがあります。その方法は、自分の苦手分野や得意分野をピックアップして、紙に書くんです。ブレインダンプとは脳を掘り下げる、そのような意味合いで、
自分の頭を棚卸する意味合いです。自分の強み、弱みが可視化できると、克服するべき部分、伸ばす部分、切り捨てる部分などが見えてきます。
大事な部分をとにかく書ききる。マインドマップともいえるのですが、天才に近づくための指針(茂木先生の本でピックアップする)を書きまくる。それを机に貼ってください。行動が可視化できると人は行動しやくなります。
塾はどうなの?
塾は月謝を毎月払って行くし、先生が直に教えてくれるため、真剣になれるので結果は出やすいですね。
いやいや・・・塾行ってもダメなんですって人は、塾の課題をやりきっていない、納得しきるまで質問していないのではないでしょうか?せっかく月謝払っているのだから、しつこいぐらい先生に教えてもらって下さい。
所詮天才は勉強量です。もっと言うと、勉強の質掛ける時間でしょう。その時間を短縮出来れば、より多くの勉強が可能となります。